
・京都地裁の裁判官は、2時間を超えて検察の訴訟を一つひとつとりあけ、そのすべてに事実そのものがなかったと完全無罪判決をだした。産別労働運動を認める素晴らしい判決だっだと傍聴された方がおっしゃってました。生コンクリート製造会社の協同組合への恐喝罪などに問われた「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」前執行委員長の武建一被告(83)と、現委員長の湯川裕司被告(52)に、京都地裁(川上宏裁判長)は26日、無罪判決を言い渡した。求刑はいずれも懲役10年。弁護側は無罪を主張したほか、起訴は検察官の裁量の範囲を逸脱しているとして、裁判を打ち切る公訴棄却の判決を求めていた。10年求刑を求める検察敗訴の無罪判決。
京都地裁判決概要https://tansajp.org/investigativejournal/11662/
Write a comment