2025旗開き

2025旗開き

・地域のコミュニティ運動をともに闘うユニオンであるからこそ、地域のさまざまな人々とのつながりがひろがっている。旗開きにも「総がかり行動」に参加する市会議員さん、国会や府議会で活躍されている議員さんも駆けつけていただいたことに感謝。

・団体交渉や労働委員会で使用者とやり合うが完全勝利することなど稀である。しかし、熱を持って闘うことで組合員との信頼が深まることを獲得してきた。適当な運動では組合員を引き止めることができないことも学んできた。

・個別団体交渉で解決できない労働法の狭間の問題について、厚生労働省を追求する大椿ゆうこさんから連帯のメッセージをもらった。今年7月は参議院選挙、ユニオンは彼女を応援して闘う。

・団体交渉や争議で生コン労働者の権利を守ろうとする関西生コンを反社と決めつけて労働運動を分裂させるゼネコンや警察などの権力の狙いを跳ね返さなければならない。部落や在日の人々を分裂支配する権力の手口を私たちは学んできたが、労働運動に持ち込ませてはならない。

・より一層若い組合員が中心になるユニオンをめざしていきたい。

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