障がい者雇用で職場復帰を勝ち取る

障がい者雇用・職場内人間関係の切り離しなどハラスメント

・2020年9月にTセンター大阪支社に契約パートの総務課事務職として障がい者(うつ病)雇用枠で雇用されたIHさんが、2024年7月、ユニオンに加入。3年10カ月総務課で勤務、大きな病に二度もかかり3か月の休職期間を超えるもその都度法人の配慮により雇用を継続。

・総務課の就労において、社員やパート社員からあいさつされない、軽微な仕事しかさせない、机の配置で排除されるなどの環境に置かれていて、手がこわばる、頭痛がひどい状態が続く。

・2月の会社と就労移行支援と話し合いでまったく改善されていないことは、Tセンターの不作為でありその責任は免れないことから、「労働災害」「生活補償」などを要求し、10月4回目の団交で決着。